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高野久美子のcakeで元気!A piece of pie !

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自家製リコッタチーズの作り方

今日で七月も終わり。今月の教室も無事終了しホッとしています。
今月は太陽さんさんイタリアをイメージした焼き菓子二種類をお教えしていました。
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         リモンチェッロとライム、ホワイトチョコレートの焼き菓子↑
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         バーチディダーマというマカロンの原型のようなアーモンドクッキー↑

       
リモンチェッロの焼き菓子には自家製リコッタチーズとハーブの香りのする蜂蜜を添えて召し上がって頂きました。
このリコッタチーズ、本当に簡単で市販の物では味わえないフレッシュなミルク味に出来上がるので生徒さんたちは焼き菓子よりもまずはこちらをせっせと作って下さっているみたい。うれしい♪
今回のように蜂蜜を添えたり、サーモンやハムと一緒にはさんだり(私のピクニックヨットの定番です)、トマトやパスタにのっけたり・・・色々に使えます。

(作り方)
牛乳           300cc
生クリーム    200cc  (乳脂肪35%)
塩ひとつまみ
レモン汁1個分     約20cc


1.牛乳、生クリーム、塩、レモン汁を軽く沸騰させる、静かにそのまま1~2分火にかけておく
2.キッチンペーパーをしいたストレイナーにあけ水分をきる
3.30分程おいてペーパーごとひきあげ容器に入れ冷蔵庫で保存する

・レモン汁が足りないと固まりにくいですがその場合はストレイナーごと冷蔵庫でひと晩水気を切る
・牛乳500ccだけで作ると少しぽろっとしたカッテージチーズのような出来上がりになります。
・もっとヘルシーにという時には豆乳だけでも作れますよ。

  ぜひお試しを~

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by takanokumiko | 2007-07-31 09:17

今年も梅干し干してます。

梅雨もあけて今年も梅干し干してます。
今日から日中三日間。干しては梅酢に戻し、干しては戻しを繰り返します。
最近のしょっぱくなくて柔らかい梅干しよりもやっぱり紫蘇漬けでお日様の匂いがプンプンする梅干しが好きだなあ~。
今年はたまたまあったフランスの塩で漬けましたが梅干しにフランスって地産地消じゃないわね~と気にくわないものも感じますが、無事カビもはえずこの日を迎える事が出来ました。
暑い夏の日に梅を並べながら母が言っていた毎年同じ事が繰り替えせれるっていうのは幸せな事なんだよって言葉を思い出します。
お正月の準備の時もらっきょうの皮をむいている時もいつも言っていました。
そんな気持ちが母の亡くなった年令になりな~んとなくわかってきたような気がします。
桃はずっとうれしそうに梅干しのまわりをうろうろしています。(桃は食べられないよ♪)
こんな一日は家中の窓をあけクーラーはなし。
お布団干したり、昨日着た浴衣を洗濯したり、汗だくだくになってお風呂に入り、すっきりしたところで今日はナビラ先生のフラメンコを見ながらスペインの白ワインでも飲んできま~す。夏です。夏です。
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         今朝9時の梅ちゃんたち↑
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         ただ今12時半、半日干しただけでこ~んなに赤くなってきました。

         9月30日の大人の遠足のご案内はこちら↓です。
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by takanokumiko | 2007-07-29 12:31

習い事、大人の遠足のお誘い

私はお菓子教室という仕事をしていてなんなのですが、習い事というものが大嫌いでした。
小さな時にバイオリン、ピアノ、聴音、リトミック、学習塾、そろばん、習字・・・と習い事がハードだったせいか、大人になったらこういう生活はしたくないと強く思っていました。
(でも今は小さな時に基本を身につけさせてくれた両親に感謝しています♪)
その習い事嫌いが20年前自分の教室を開く時には真っ先に考えました。
この私でも通えるようなサロンを作ろうと。
教室という名前を付けず、友人から聞いたエリザベスアーデンさんのサロンを目標とし、少人数制で月に1回、好きな曜日にいらして頂こうと。
(20年前こういうシステムのお菓子教室はなかったんですよ~。)
私の教室は皆さんとても長く通って下さっている方たちが多く(いちばん長い方たちは19年で
す)このシステムが生徒さんにも私にも自然な形だったのかなと振り返る事があります。
その19年の田島さんに誘って頂き通い出したのが稲垣先生の料理教室「美食倶楽部」。
40才ちかくなってもまだ習い事嫌いだった私は軽い気持ちで伺ったのですが、ホテルや料亭の設計、プロデュースからパリのポスター展まで企画されてしまう先生の興味深いお話と素材の味を生かした料理に惹かれ、気がつけば6年以上通わせて頂いています。
それから人に習うという事がおもしろくなり、ヨットやワインの講習に参加し、審判やソムリエ、シガーの試験に挑戦してみたり、フラメンコに通ったりと私に変化がおきたのでした。
(40を過ぎてやっと人のいう事少し聞けるようになったというお恥ずかしいお話ですが・・・。)
その恩師、稲垣先生の毎年恒例の大人の遠足の日程が決まりました。
先生はガラス作家さんや陶芸家の先生、美術館・・というクラス毎テーマ別の遠足で秋は大忙しなのですが、
9月30日、特別に私のケーキサロンの生徒さんを中心に、
滋賀県のMIHOミュージアムで学芸員さんの説明を受けながらの見学、その後陶芸家の先生のアトリエを訪ね、有機大豆を使ったお豆腐のお昼、おやつのお蕎麦・・・というコースを組んで頂きました。
紅葉前のまだ少し静かな近江路を楽しんでこれたらと思っています。
もしご参加されたいという場合はお早めに私の方までご連絡頂きますようよろしくお願い致します。

9月30日(日曜日)
池下美食倶楽部9時頃出発、豪華サロンバスにて出発。夕方18時頃解散の予定。
会費1万円。
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by takanokumiko | 2007-07-27 11:23

いつものちりめん山椒

毎週金曜日にどっさりと無農薬野菜が届くのですが、この会はおいしい木次乳業さんのヨーグルトや共働学舎さんのチーズなんかも一緒に注文できるのでとっても便利。
この週末は日本酒好きさんたちがやってきてくれる事がわかっていたので海辺で食べるようなウニや蛸、鯛なども届きました。
漂白していないおいしいちりめんジャコは届いたと同時にちりめん山椒に煮ておきました。
私は最初にいただいたのが京都の水徳さんの物だったのでそれを目指して作り始めましたが、徐々にかけ離れた味になってきてしまったかと思います。
我流な作り方ですが簡単なのでよろしければ作ってみて下さいね♪
(ちりめん山椒)
1.ざるに入れたじゃこ(かちりちりめんを使用)に沸騰した湯をかける。
2.鍋にこのじゃこと水、酒を半々ぐらいにヒタヒタに注ぐ
3.中火で5分程煮て水分を吸わせる
4.水分がなくなりかけたら薄口醤油をほんの少し足らす。
5.みりん少しと山椒(乾燥の山椒を使用)も加え少し煮る
6.平らなざるにあけ乾燥させる。
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                もう少し乾燥すると茶色っぽくなります。
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by takanokumiko | 2007-07-14 12:59

スペイン映画「ボルヴェール」、フラメンコの前に。

夜のフラメンコ教室(フラメンコ教室ナビラ先生についてはまた詳しく)の前にスペイン映画「ボルヴェール」を観に行きました。
大きなシネコンというもの初体験の私は
普段行く名演小劇場やミリオン座と違い指定までとれるシステムにビックリし、キャラメルコーンの匂いたちこめる空港みたいな巨大な空間にこれまた驚く。
さて本題。
今回のボルヴェールはペネロペクルス主演、ペドロアルモドバル監督。
KIKA,オールアバウトマイマザーとどれも女の人のたくましさ、強さが主題であろう彼の映画は、今回も何でもアリぐらいにふりかかる試練、不幸をも明るくしなやかにのりこえていく女の人たちのお話です。
スペインがこういう国なのかは行った事がないのでわかりませんが、映画から考えていくとフランスやイタリアともまた違う奇妙キテレツなぐらいのたくましさが女の人にはあります。
フィルムの暗さからも物悲しさは漂うのに、けれどカラフルで明るい。
真っ暗な黒色のラストから一転最後に鮮やかに目にとびこむ花と色。
女たち、流した血から、花咲かす。
(とコレは公式サイトからの一文)
ビックリするような試練でもケロッと女の人はのりこえられます。そうでない人もいるけれどそうでなくっちゃねケロッと、ケロッと。
私はどの国の映画よりもこのたくましさに惹かれます。


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by takanokumiko | 2007-07-11 23:37

お茶のすすめ

今日もたくさんお菓子を焼きました。
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シュークリームは兄のお誕生日用、本当はアップルパイがお好みなのですがこの季節紅玉がないので兄の仕事先の皆さんが食べやすいようにとシュークリームを作りました。
オマケにチョコレートをたらしました。
クグロフにもマドレーヌにもタラーっとチョコレートかかっているとわくわくした感じしませんか
最近今日のようにたくさん作る物がある時でも忙しい時でも仕事を慌てずにこなす一つの方法をみつけました。(と大袈裟な)
それは慌てだしたらわざとお茶を飲みに行くというものです。
教室で飲むと立って作業しながらという事になり、余計バタバタするのでわざわざスタバさんに走ります。
用事先から早く帰らなくっちゃと車の運転荒々しくなってきた時はここかあそこかと決めているお店に寄ってコーヒーとサンドイッチとかをゆっくりとります。
(こういう時は箸やフォークを持つものは食べない♪)
(にんじんとツナのサンドイッチ、アボカドとトマトのサンドイッチ・・・など各店で頼む物も座る場所も決めています)
以前はお茶をするという習慣、私には一切なかったのですが
もちろん自宅ではお茶を飲みますが、仕事中は何か飲むのも時間がもったいない、ましてやお店など寄った事もありませんでした。そんな時間があればコレが出来る、アレが出来るという感じでいっつも慌ててました・・・。
そんな私がカフェを開いたというのも恥ずかしいお話ですが・・・。
あんなに慌ててトゲトゲしててそんなに効率がよかったか?というと甚だ疑問で、今は余分そうな用事をひとつやめゆっくりお茶をするという習慣が身につきました。
今の方が少しは効率よく仕事をこなし、早くすませられている気がします。
といってもきっと人からみればまだまだいっつも走って過ぎ去っていくような動き方していると思いますが、今日もシュークリームとリモンチェッロの焼き菓子の間にスタバさんに行きました。
トゲトゲした気持ちで作ったお菓子にはトゲやら角やらはえちゃいますからね。

明日は七夕。愛し合う人たちが一緒にいられる一日でありますように
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by takanokumiko | 2007-07-06 21:51

今年ももう後半戦、テラスレストランで幕開け

今年もあっという間に七月、はやいものでもう後半戦の始まりです。
前半戦の大晦日を銀座の星空の下で語って過ごし、
後半戦のお正月を気持ちのいい空間でこれまた語って過ごしてきました。
六本木アートトライアングルを巡ろうというのも今回の東京の目的のひとつだったのですが
まずは東京ミッドタウン内安藤忠雄さん設計の空間でチョコレートをテーマにしたアート展というものに
明治製菓さんなどの協力で本当のチョコレートで出来たちっちゃな作品から映像、写真、チョコレートっぽい三宅一生さんの洋服などどれもおもしろい。(ちょっと作品数が少ないけれど・・・)
やっぱりチョコレートって絵になりますね。おせんべいやシュークリームではアートになりにくいですもん。
手芸や工作でなく芸術として作品にしてあるのにはすごいなと思いながらも、本当に食べる物としておいしく美しい物として仕上げるのもむずかしいわよ、とそこにいない作者さんたちにちょっと語りかけちゃう。
その後その空間を出て見上げたテラスレストランでゆっくりとランチ。
ボタニカという名前の通りオリーブの木や植物がたくさん植えられた気持ちのいいテラスは冷えた白ワインやライムの入ったサンペレグリーノがピッタシ。
暑くもなく寒くもなく梅雨の晴れ間の気持ちのいい風が吹く中ずっと過ごしていたら下界に下りるのがいやになっちゃって「ルコルビジエ展」はあきらめ、新国立美術館だけに寄って帰路へ。
早めに名古屋に戻りゆっくりとゆっくりと桃とお散歩しました。
前半戦はいつも通りあわやの大波で始まった私ですが
後半戦は気持ちよく心地よく始まったようです。
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         銀閣寺は銀色ではなくてチョコレート色だ!って作品。確かに。
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by takanokumiko | 2007-07-02 13:03