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高野久美子のcakeで元気!A piece of pie !

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たくさん籠を買ったので、中にはチーズケーキを。

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栄のラシックでふらふらしていたらとてもかわいい籠が売っていたのでたくさん抱えて帰ってきました。
私のお菓子は焼きっぱなしが多いのでケーキ専用の箱に入れずともよく、籠やクリスタルボックスにつめる事が多いです。
個人的にも籠は好きで夏の間中バッグはすべて籠。ごみ箱もすべて籠。
本当はちょっと前のニューヨークの映画みたいに雪の中でも長いコートを着て籠持っていたいぐらい。
ジェーンバーキンが飛行機でエルメス社長さんとお隣になり、あふれんばかりの大きな籠を持っていたバーキンさんに、大きいバッグバーキンを作ってプレゼント、って話は有名ですが、実はジェーンバーキンさん今でも籠を抱えているのでは?と籠好きとしては思ったりします。
って話は余談ですが。
今回の中身は病院の看護師さんたちへの差し入れチーズケーキ。
食べ盛り、夜勤も多くて、重労働で、栄養とらなきゃいけません。
こういう会社とか職場に差し上げる時は切ったり分けたりする手間がないように差し上げるようにしなくちゃね。
小さな冷蔵庫でも全部入るかな、とか、そのまま持って帰ってももらえるように、とか、そういう事を考えておくとよりおいしく召し上がって頂けるんじゃないかと思います。
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by takanokumiko | 2006-06-22 23:52

絶食の前の美食。



来週またもや”絶食”を控えている私は冬眠前の熊!がごとく食いだめをしています。(自分でも大袈裟だと思いますが・・・)
自宅では四国から届いたもっちり素麺、おやつに焼いたバウムクーヘン、鰯に野菜・・・。
外ではポーランド料理、お鮨にイタリアン、〆は昨日のル、シュバリエさんでの「李末竜さんのガラスで愉しむフレンチ」でした。
私が教室、カフェでおだししているパリのマレで見つけた紅茶パレデテ。
そのパレデテに惹かれ、輸入を始められたギャラリー機石荘さんでは今、ガラス作家、李末竜さんの個展が開かれています。
そして個展開催中、シュバリエさんではその器で料理を愉しむ事ができるという二店共同の催しなのです。
ガラス、ガラスの中の銀粉に合わせるように、強い色を控えた優しい色と味のお料理をゆっくりと昨日は味わいました。全体的にガラスの上のベージュ色と若草色が綺麗でした。
鶉の赤ちゃんのコンフィ、フォアグラととうもろこしのミルフィーユ、写真のオマール海老と貝のひと皿、メインは仔うさぎ。デザートはショコラ味の生地と軽いアイスクリームのミルフィーユ。
余計な味付けや受けをねらったような飾りのない料理は李さんと彼の作品を尊ぶシェフさんの気持ちの表れだと思いました。
オマール海老の時だけシャルドネを頂き、それ以外はアルザスのVendanges Tardives(遅摘みワイン、ソムリエ試験以来始めて今綴りました)を愉しみましたが、こんなゆっくりとした大人なワインの飲み方ができるようになった自分にもちょっと驚き、うれしくて。
以前は毎日が大食いヘベレケ選手権でしたからね・・・。
おみやげに頂いた李さんのお皿に我が家でまずのっかるのはささみのお刺身でしょうか。
幸せな夜をありがとうございました。
vintage1970とシュバリエさん二軒のオーナー、素敵な北村さんとスタッフの高橋さんたちです。
ル、シュバりエさん
http://le-chevalier.jp/restaurant/
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by takanokumiko | 2006-06-17 22:09

のんびり休日にお菓子を焼いて


今日は休日らしい一日。
掃除をしたり、愛犬桃と庭で過ごしたり・・・。
昔はこういう時間がもったいない!とめいいっぱい予定をいれていましたが、長年同居していたセカセカ、イライラ虫も手術の時に体からついでにでていってくれたようです。
のんびり気分で友人とのお茶のために作り始めたのがバウムクーヘンとエッグタルト。
バウムクーヘンはくるくる焼く事はできませんが、少しずつ少しずつ何度も生地を流し10層ぐらいに仕上げていきます。
こののんびり具合が休日向き。
エッグタルトはポルトガルいきたいな、の気分でちょいと焼きました。
この素朴さがまたまた休日向き。
そしてお夕飯はポルトガルいきたいな(しつこい!)、でポルトガル産オイルサーディンサンドと生徒さんのおうちでできたズッキーニのソテー、ビーニョベルデ。
よい一日でした。
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by takanokumiko | 2006-06-11 22:02

ビーニョベルデでちょっとかんぱーい!

今週教室でお教えしているお菓子はサワークリームパイとドライトマトスコーン。
サワークリームパイはレモンとサワークリームですっぱーくしたカスタードクリームの上にグリオットのコンポートをたっぷりのせた初夏向きのお菓子です。
パイやタルトって型に合わせて生地を切ると端っこができます。
ズボラでめんどくさがりやの私はそれをもう一度集めてのばしてまた抜いて・・・とかができない。したくない。
甘いタルトの生地はギザンギザンのまま焼いて食べる!
パイの生地はおかしな形のままソーセージでも巻いて焼いて食べる!
それもしたくなければ生徒さんにためこんで差し上げる!というような今まで数十年。(こんなズボラでこの仕事・・・大反省)
けれど・・・。
リュクサンブール公園近くにあった頃のジャンポールイヴァンさんやブリュッセル、ヴィタメールさんのプチフールは宝石のようにきれいで、ため息がでてしまう程素敵。
ズボラな私でも時には小さくて可愛いタルトレットなんて作りたくなります。
そこで考えました!
端っこの生地は8g程度に丸めて、型に押しつけて、しっかり冷やして (ここは気をぬかないでね) そして焼けば簡単ヨ!
出来上がってみれば、のばして抜いてしきこんだものと遜色変わりはありません。
それからというもの、教室のテーブルの上には可愛いタルトレット型がいつも待ち構えているようになりました。
今日は端っこ生地でパイを焼き、市販の鰯のパテとサワークリームをのっけておつまみに。
サワークリームパイを冷やしている間に生徒さんたちとビーニョベルデでちょっと乾杯!
ビーニョベルデは少しシュワっとする名前どおり緑がかった白ワイン。暑くなるこの時期にピッタシのポルトガルのワインです。
ポルトガルに今一番行きたい私はオーブン前で汗をかきかき、パイを片手に立ち飲みポルトガル気分を味わっています。
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by takanokumiko | 2006-06-07 23:14