高野久美子のcakeで元気!A piece of pie !

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桃と私のためのクラッカー


桃は今週ご馳走ウィーク。私は以前11月にもこちらで書かせて頂きましたがフレンチトーストが大好きです。
母が作ってくれていた大事な思い出のおやつです。
大好きなメープルシロップをかけてカフェでも定番メニューにしています。
なのに愛する桃に作ってあげた事がない。という事に気づき、
昨晩のお夕飯はバゲットで作ったフレンチトースト(卵、豆乳、お砂糖なし)ブロッコリーささみヨーグルトのサラダ添えという誕生日でもないというのに豪華メニュー。
そして今日はカフェでちょっと時間があったのでクラッカーを作りました。
桃用にというものですが、もーちろん人間様が食べてもビールのおつまみによいですよ。カフェのスタッフ、ウッチーは今頃これをつまみに飲んでいるに違いない~。
(作り方)
粉150g(人間様用にはイタリアディチェコの粉なんぞ使うと香ばしい。今日は国産小麦粉を使いました)
粉チーズ大さじ1
ゴマとか煎りはと麦とかパセリとか桜えびとか・・・この辺はお好みで。
これらをフードプロセッサーでまわしタラタラとオリーブオイルをたらしてまとめる。
のばして抜いて180度15分焼きます。
お花見のおつまみにいかがでしょう?
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by takanokumiko | 2006-03-29 00:48 | おいしい

市役所の時計とお城の金シャチ

自宅近くの市役所の時計が動いている。
名古屋城の上にも金シャチがある。
普通の事のようであるけれど、昨年は名古屋城の金シャチは万博のためにおろされ耳のない顔みたいで、市役所の時計は修理のためずっと0時をさしたままだった。
朝仕事へと向かう道で、右に名古屋城、左に市役所を見上げるたびになーんかなーんかイヤな気がしていた。
昨年は、初夏には万博関連のヨットレースを運営し、たくさんの仲間と一緒に過ごす事ができ、仕事もずっと休みがとれないぐらい忙しかったけれど楽しかった。
けれど動物的勘はあたってしまい、大切な友人は過労で倒れ、止まった時計塔を眺める病院に入院し、私は年の最後の最後、クリスマスの頃に手術を受ける事が決まりました。
年は変わり桜もちらほらの今、私も友人もすっかり元気になり以前より健康になったぐらいです。
名古屋城の上にはみんなで磨きなおした金シャチが輝き、時計は誇らしげに正確な時を刻んでいます。
昨年の今頃開会しましたね、と地元テレビ局が万博風景を映すたびに複雑な気持ちになります。
終わったお祭りをいつまでも懐かしんでいなくてもいいのにって。
浮かれてなくても、はしゃいでなくても、大事なものはちかくにあるのにって。
私は今、毎朝市役所と名古屋城を見上げ、気持ちよく教室やカフェに出勤しています。
以前通りの普通の生活。
それがとても幸せな事だと痛感しながら。
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by takanokumiko | 2006-03-27 19:21

トード ボーンチェさん


トード ボーンチェさん。 お名前知りませんでした。
半年程ずっと気になっていたカップ&ソーサーとお皿を今日買ってきました。白地に青の北欧の童話のような絵が描かれているんです。いそいそと抱えて教室に戻り、開けてみて始めてこの方のお名前を知りました。
HPをみてナ~ルホド! 最近よく雑貨屋さんにおいてあるシャンデリアや紙のカーテンはこの方のデザインだったのね、と納得。

食器もその時によって好みは変わってきました。
イギリスのどっしりとした物に目がいっていた時もあれば、セーブルの陶器資料館を訪ねた後などはやはり華奢なフランスの物をそろえたっかたりで・・・。
最近は選んでみるとドイツという事が多いです。
カフェで使っている真っ白な食器もカーラというメーカーでドイツ。
緑の森や鶉の絵がついたお気に入りのお皿とカップたちもドイツ。
そしてこのトードボーンチェさんの食器もメーカーはドイツでした。
どんなケーキをのせるといいかな?とわくわくしていますが、まずは四月の教室では無理やりこのお皿にのせてお菓子をおだしすると思います
教室の皆様楽しみにしていて下さいね
トードボーンチェさん   http://www.tordboontje.com/
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by takanokumiko | 2006-03-24 23:13

甘夏ピール


ニワカ、新米ベジタリアンの私は毎日コトコト何かを煮ています。お豆だったり、ごぼうだったり・・・。
昨日は甘夏ピールをコトコト。
ちょっと苦め、アメールアメールな感じがお好みでしたらとっても簡単なのでぜひお試し下さい!教室ではオレンジを使いますが、自宅では甘夏をよく食べるのでこちらを作る事が多いです。

甘夏はせっせと食べたら皮は冷凍してためておく
ざくざく切ったら2分程ゆでこぼす
鍋に入れメープルシロップをどっとたらし、しっかりとした蓋をしてコトコト弱火で煮る
途中で様子をみて2~3回メ-プルシロップをたらし、お好きな硬さまで煮る
それだけ!
ヨーグルトにのっけたり、細かく刻んで焼き菓子に入れたり、ちょっとチョコをつけてカルバドスと一緒に、とかですが
私は冷蔵庫をあけてモグモグつまみ食いしています

オマケの追伸。
メナージュケリーさんという雑誌の「カリスマ講師から学ぶ女優コンシャスなおけいこ」ページでケーキサロンご紹介頂きました。
名古屋発セレブミセスマガジンにセレブミセスでも女優コンシャスでもない私がのっております
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by takanokumiko | 2006-03-18 21:39

健康第一。

ヨットでお世話になっている友人が人間ドックの結果をブログで発表していました。彼は昨年体調を崩されて倒れられ、その後摂生した生活をきちんと送っていらっしゃいました。そして半年後の検査結果!ちゃーんと体は正直ですね。オールA!何にも問題なし!良かったです~!大病したからこそ健康になったなんて複雑。と彼の日記は締めくくってありました。そうなんです。
私も腸の手術からふた月、無事順調に回復しています。
術後、腸がキュッキューキュッキューとお医者さんに笑われる程の大音声で動き出したり、何の合併症も起こさず日ごとに傷が治っていく様子をみていると、何とも自分の体がいとおしかった。今までの暴飲暴食大食いにも耐え、手術にも耐え、本当に申し訳なかったと腸ちゃんに謝りたい気分でいっぱいでした。
そのいとおしい体を大事にしなければ!と、ニワカ、いい加減、玄米ベジタリアン生活を送っています。意外とすんなり受け入れる事が出来ました。私の体が「あ~以前と違って楽だわね~」と言ってくれている事がわかるから。その後の病院の検査も異常なく、体重もベストになり(維持は危うしですが・・・)、肩こりもなくなり、時々受けるお肌診断も2ランクアップ!ワインやラフロイグのグラスから離れ、一日三食昼寝付、中京競馬場を眺めての入院生活も悪くなかったなと思えています。もちろん私も彼もこの状態を維持していかなければいけませんが。健康第一です。
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by takanokumiko | 2006-03-16 15:18

ウェディングのオレンジマフィン


あさって挙式の生徒さんと焼き上げたオレンジマフィンです~。彼女がお菓子をお渡しする時のドレスに合わせ、今回はマフィンもリボンもオレンジで統一しました。無農薬のオレンジを使い、甘さ控えめにピールはたっぷりと煮ておきました。花嫁さんが一番忙しい時に、なるべく負担なく、手早くできるようにと考えたこのコースは100個程のお引き菓子であれば3時間程でラッピングまで仕上げます。個数を作らなければいけないクッキーより私はこのマフィンを一番にお勧めしていますが、季節やお好み、庭のブルーベリーを使いたい、などのご要望でチョコレートや紅茶、栗やクランベリー、ブルーベリーなど色々に作れます。このコースはケーキサロンに入会されていない方にも個人指導致します。詳しくはご相談下さいね。

「ウェディングお引き菓子コース」
入会金なし、講習料20000円、材料代別です。
今日の場合はマフィン100個でラッピング代を含め15000円程です。

高野久美子ケーキサロン
名古屋市中区錦1-4-27.3F
(地下鉄伏見駅、丸の内駅から徒歩5分です)
052-222-2505
教室HPはカリキュラム変更のため、ただ今作成中です。
しばらくお待ち下さいね
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by takanokumiko | 2006-03-09 21:03

もうすぐ春だね。アズーリさんへ。

今日はアズーリさんへいくのにピッタシなお天気。アズーリさんは三ケ日インターすぐ近く、浜名湖畔にあるイタリアレストランです。私の本格的外食復帰はこのお店とずっと決めていました。大きな窓からキラキラと降り注ぐお日様と、遠くにみえるヨットたち。シンプルで優しい味の料理と、私のお菓子のような・・・程よく私のお菓子じゃないような・・・デザートを一番に口にしたいと思っていたのです。ケーキというものは今年になってずっと口にしていないので、もし久しぶりに味わった時に、甘すぎる・・とかくどい・・とか違和感を感じるのではないか、という不安がありました。そんな事を思ってしまったら作れなくなっちゃいますからね。。。でもそんな不安はアズーリさんの明るいパワーとシェフ君の料理でふっとんでいっちゃいました!多方面にパワー全開のオーナー、ナンシーさん(日本の方ですよ。次回またゆっくりご紹介します)と我が教室の生徒さん、観音様系キャラの中西さんと一緒に、お皿が春色でいっぱいの前菜と蛍烏賊のパスタ、メインはめごちを頂きました。最後には私とシェフたけし君と昨年一緒に考えたお菓子が勢ぞろいの大きなデザートプレート。ケーキ屋さんでは無理なぐらい薄く香ばしく焼いたシナモンのタルトの上にはたっぷりと地元の苺やオレンジがのっかって、ご自慢の石釜で焼いたプリンや焼き菓子、私のためにと「世界一」というりんごまで用意して下さっていました。優しく体の中に入っていくようで、たけし君と(おまけに私にもいっちゃった)おいしかった~と大拍手! おいしいという事はこういう事だと大満足な私は気持ちよく湖畔のお散歩へ。本当に春を感じる気持ちのよい一日でした
イタリアンテラスレストランアズーリ
浜松市三ヶ日町大崎105
(053)526-2662
定休日  水曜日、第2火曜日
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by takanokumiko | 2006-03-05 23:24

よい材料、メープルシロップ


昨日はおひなさまという事もありカフェのスタッフちゃんたちと和のおやつ。三色のお餅を焼いて、ほんの少しの砂糖で煮た小豆を添えました。小豆にはメープルシロップをかけて。(こうするときっとお豆嫌いな聖子ちゃんも食べてくれるかなっと)。このメープルシロップはアメリカの高校で作られている物で、木樽の燻したような香りが強いのが特徴です。生徒さんの息子さんが留学されていたご縁で使い始め、もう10年以上のお付き合いになるでしょうか。カフェでも教室でもあっ!ない!なんて事になると大騒ぎ。キャラメルソースのように煮詰めて使ったり、カフェではフレンチトースト、メープルミルク・・・と大活躍。 材料はとても気に入っていた物でも突然味が変わったり、製造中止になってしまったり、私の好みが変わったりで、意外と10年以上同じ物を使い続けるという事はめずらしいです。今や世界中から新しい素材がどんどんと輸入され、イタリアの田舎で作られているめずらしいジャムやら、どこそこのショコラやら、あふれんばかりに何でも手に入る世の中です。それはとても楽しい事でもあるけれど、話題性やブランドだけに振り回されず、このメープルシロップのようにずっとお付き合いでき、何かしらストーリーも感じ続けられるような、そんな材料を使ってこれからもお菓子を作っていきたいと思う今日この頃です。
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by takanokumiko | 2006-03-04 20:24